イキイキとした毎日を過ごすために
- 世界で注目!
期待のハーブ - センシンレン
期待のハーブ
健康が気になる方必見!
今話題のハーブ
センシンレンって何?
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センシンレンを皆さんご存知ですか?
健康志向の人の間で話題になっていたり、名前を耳にした事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。
センシンレン(穿心蓮)とは和名で、正式名称は「AndroGraphis Paniculata(アンドログラフィス・パニキュラータ)」といいます。国内ではまだあまり馴染みのない植物ですが、東南アジアに広く自生し、サンビロート、ファータライチョン、ニガニガ草など、国や地域によって様々な名称で呼ばれています。
センシンレンは抗炎症作用があるとして、アジアを中心に欧米諸国でも、風邪や感染症など様々な疾患への治療に古くから用いられてきました。
インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダでも頻繁に利用されていることで知られています。近年の研究から、そのセンシンレンに含まれる活性成分「アンドログラフォリド」がもつ働きが明らかとされました。
日本でも健康のためにサプリメントなどで取り入れる方が急増中!今最も注目されているハーブです。
センシンレンが
世界で注目される
4つのポイント
1.病気予防・治療に
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センシンレンは、アジアの伝統医療で薬草として様々な治療に用いられてきました。熱を取り去り炎症を抑える働きがあるとして、ウィルス性の風邪、発熱、炎症、咳、皮膚炎、マラリアや胃腸炎、胃腸病、肝疾患など、多岐に渡り使用されていることが知られています。
低体温が増えている現代、体温を上げることでそれらの予防にも繋がると考えられます。
摂取後に体の様々な器官に分布し、内分泌の調整に働きかける作用も!
健康に取り入れたい期待のハーブなのです。
2.基礎体温を上げて元気に!
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人の体の免疫力は、体温が1℃下がると30%落ちると言われています。
健康的な人の平均基礎体温は36.5℃~37℃と言われている中、現代人の平均的な基礎体温は36℃台前半とも言われております。
つまり多くの人が低体温に悩まされており、病気になりやすい状態と言えます。
センシンレンに含まれている「アンドログラフォリド」にはリンパを活性化し、基礎体温を高めると言われております。
基礎体温を上げて免疫力を上げることで、様々なウイルスや細菌、アレルゲンなどの外的なストレスに負けない身体作りの手助けする事が出来ます。それにより冷え症などの軽減にもつながるとも言われています。
3.肝機能をサポート
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センシンレンに含まれる有効成分アンドログラフォリドには様々な力があることが分かってきていますが、その中でも肝機能に力を発揮することが明らかとなっています。
4.健やかな美しい肌へ
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アジアではセンシンレンの葉が湿布としても用いられる国もあり、インドのアーユルヴェーダでは、かゆみや肌のアレルギー症状に、中医学では皮膚炎や火傷などの化膿を予防する目的などに用いていられていることが知られています。
センシンレンを摂る方法
センシンレンはまだ日本では馴染みの少ない植物で、スーパーなど身近な場所では販売されていないため、通販で取り寄せる方が多いようです。
実はセンシンレンには強い苦味があり、その苦さは「king of bitter(苦味の王様)」と呼ばれているほど。インドのアーユルヴェーダ医学でも、センシンレンの苦味に強壮作用があることが言われています。
アジアの伝統医療では、センシンレンの葉や茎を乾燥させたものを煎じ薬や健康茶、湿布など、様々な方法で使用されており、苦味を我慢するか、慣れるか、フルーツなど甘い物と食べる方法がありますが、強力な苦味なので続けることは難しいかもしれません。
毎日手軽に取り入れるなら、苦味を感じないカプセルタイプのサプリメントがおすすめです。
欧米では風邪薬などの成分にも使用されており、日本でもサプリメントや、酵素ドリンクなどの一成分としてセンシンレンを含む商品が少しずつ増えています。